赤ちゃんもママも
ほっこりニコニコ
育児がんばりすぎていませんか?
睡眠はとれていますか?
ゆっくり食事とれていますか?
完璧なママなんていない
育児に正解はないけれど・・・
不安なままにしなくていい
弱音を吐いていい
休んでもいい
ママの笑顔が家族の笑顔!!
「まつぼっくり」について
「まつぼっくり」は、妊娠期から産後のケアまで、
女性と子ども(とくに新生児・乳児)の
心と体の健康をサポートする
レディースクリニックしげまつよる産後ケア施設。
助産師による産前産後の体調サポート、
母乳ケア、ベビーマッサージ、育児相談
など幅広くサポートします。
産後の疲れがとれない、沐浴や授乳など
育児に不安がある、涙が出る、鬱っぽい、
眠れないなど症状のある方も遠慮なく
ご相談下さい。
親子ふれあい教室やリズム教室、栄養士による
離乳食教室などの子育て支援のための教室や、
産前産後でない方も誰でも参加可能な
整体、料理教室、手芸教室、ヨガ教室など
の教室も開催しています。
産後ケアについて
「産後ケア」とは
産後ケアは、出産で身体に大きなダメージを受けたママと赤ちゃんのお世話のことをいいます。 出産はママの身体や心に大きな変化をもたらすため、その後のケアがとても大事です。
ママが必要な休息を取ってゆっくり回復し、元気に過ごせるようにサポートすることが産後ケアの役割です。
「産後ケア」が必要な理由
「産後ケア」はなぜ必要なのでしょうか?産後のママはこんな状態です。
- ■身体はすぐに元に戻らない
- 出産は体力的に大きな負担がかかります。子宮や骨盤の回復には約2ヶ月ほどかかり、後陣痛や会陰の痛み、悪露(産後の出血)などで体力を消耗している状態です。
回復のためには、無理をせず育児以外の時間は横になり休息をとることが必要です。 - ■ホルモンが急激に変化している
- 出産後はホルモンバランスが急激に変化するため、情緒が不安定になることがあります。その上寝不足になると、精神的に悪影響を与えるため注意が必要です。
- ■すぐに授乳が始まる
- 赤ちゃんは生後直後から授乳によって栄養を摂取します。ママも赤ちゃんも初めての授乳なので、初めからおっぱいが充分に出るという人はほとんどいません。ママは乳首や乳房の張りなどで痛みを感じることがあります。
また、授乳は1〜3時間おきにすることになるので、ママは産後直後から寝不足になりやすいです。授乳によりママの栄養を赤ちゃんに与えるので、ママは貧血になりやすく、バランスのとれた栄養摂取が重要です。

教室のご案内
まつぼっくりでは、産前産後の様々な疑問を
解決できるよう各教室を開催しています。
また、お友達の輪が広がる教室や
産前産後でない方も参加可能な教室もあります。
よくあるご質問

「まつぼっくり」に対して、よくお問い合わせいただく
ご質問と回答をまとめました。
お知らせ
アクセス
公共交通機関
JR大村線「大村駅」より徒歩20分
西九州新幹線「新大村駅」より徒歩32分
バス停「古町」より徒歩3分
お車でお越しの方
大村インターより車で7分
駐車場は10台完備しております。
産後のママの体は、全治2ヶ月の交通事故と同じレベルと言われるほどのダメージを負っています。この時期に無理をすると将来的に身体の不調を長く抱える原因になることも。
育児以外はとにかく休息をとることが、産後の肥立ちのために重要です。